セールスライティングの商品作りを解説
このパート③では商品のコンセプトを考えて、そこから販売していくところまでお見せします。
商品作り

商品は、「セールスライティング」という商品にします。
素材は前回のパート①とパート②を使用。
これを実際にどうやって売っていくか実演していきます。
最初に考えること(重要)
→この商品は「誰の悩み」を解決するのだろう?
これをまず脳内で手に取るようにイメージする。

これが鮮明であるほどいいです。
紙に書いて考えてもOK。
ペルソナをイメージ
→商品を買ってくださる方をイメージ
例を用意しました。
名前: 田中さん(仮) 年齢: 28歳・会社員
状況: 副業でThreadsを始めて半年。先月フォロワーが500人を超え、初めて月5万円の収益を出せた。周りに言えば「すごい」と言われるレベルだし、自分でも頑張ったと思っている。
本音: でも正直きつい。毎日投稿して、やっと月5万円。このペースで月10万円を目指したら、いったい何投稿すればいいのか。時間も体力も限界に近い。「このやり方で本当に稼げるようになるのか」という不安が消えない。
悩みの核心: 努力の方向が正しいのかわからない。投稿数を増やすことには限界がある。もっと効率よく、少ない投稿で収益を上げる方法があるはずだと感じている。
この方の悩みは、月5万から10万にいくための効率の良い投稿方法はないのか?というところ。この壁を壊したい。つまりこれがコンセプトになってきます。
ペルソナをイメージするコツ
その人の「顔・行動・悩むまでの過程」に着目してペルソナを明確にするべし!
どういったフェーズなのか?
全くの初心者なのか、少し稼げているのか、伸び悩んでいるのか。フェーズによって悩みの中身が全然違います。同じ「稼げない」でも、始めたばかりの人と半年続けた人では刺さる言葉が異なる。
すでに稼げているのか?YESなら、いくら?
月1万円と月10万円では次のステップが違います。金額を具体的にイメージすることで、その人がどんな情報を求めているかが見えてくる。(ターゲット絞りに絞るほど、グサっと刺さる。しかもそこまで求めてないひとも欲しくなる)
もしくは駆け出し?すでに何投稿書いたのか?
行動量がわかると、その人の熱量と挫折ポイントが見えます。100投稿して稼げない人と、10投稿で諦めた人では、響くメッセージが全く違う。(誰に向けてのnoteもしくは、記事、投稿を作るのか?ここで明確化)
例えばダイエット系なら:
- 運動を始めたばかりで何をすればいいかわからない人
- 3ヶ月続けたのに体重が全然変わらない人
- 一度痩せたのにリバウンドを繰り返している人
英語学習系なら:
- TOEIC500点で伸び悩んでいる社会人
- 海外旅行で話せなくて悔しい思いをした人
- 英会話スクールに通ったが続かなかった人
育児・子育て系なら:
- 子供が言うことを聞かなくて毎日怒鳴ってしまう親
- 習い事を何にすればいいか迷っている親
- 子供のスマホ依存に悩んでいる親
フェーズが違えばペルソナも変わり、刺さる言葉も全く変わります。
課題解決
話しを戻しますが、上記の田中さんの悩みは「月5万円から10万円に上げたいのに、投稿数を増やすことに限界を感じている」というものでした。
つまり量ではなく質を上げる方法が必要。
そこで課題解決として考えたのがこちら。
収益が3倍になるライティング術
田中さんは毎日投稿しています。でも文章の型を知らないまま書いているので、読んだ人が行動しません。同じ投稿数でも、セールスライティングの型を使えば収益は大きく変わります。
月5万なら、月10万近くまで伸ばせます
田中さんはすでに月5万円を稼いでいます。つまり0から稼ぐ力はある。あとは文章の精度を上げるだけ。投稿数を2倍にしなくても、1投稿の質を上げることで収益は跳ね上がります。
SNS発信者に特化したライティング教材
世の中にはライティング教材が無数にあります。でもそのほとんどはブログやLP向けです。田中さんのようにThreadsで発信している人に特化した教材はほとんどありません。だからこの商品が生まれました。
商品は作りたいものを作るものではなく、すでにある悩みを見つけて形にするもの。
この商品を私が売るなら

※この記事はnoteで販売するための有料コンテンツです。Threadsの投稿からここに辿り着いた方に向けて書いています。
商品タイトル
投稿数を増やさずに収益を3倍にする文章の教科書。【全額返金保証付き】
原文
こんにちは、ケンジです。
SNSだけで月収50万円を稼いでいます。
今回は「特定の方」に向けたお知らせがあります。
✓ だれ向けのお知らせか?
SNSで月5万円以上を稼いでいる方向け。
5万円以下の方、申し訳ありません。
今の段階ではまだ早い内容です。
✓ 月10万円を超えるには?
SNSで月5万円くらいを稼いでいる方には、悩みがあるはず。
昔の自分もそうでした。例えば、こんな感じです。
「ついにSNSで月5万円を達成した。ここまでよく頑張った。正直、かなりの時間と労力をかけてきた。自分を褒めてあげたい。
ただ、、、すごく疲れる。。。
月5万円を稼ぐのにこれだけ消耗するなら、次の目標の月10万円って、どうやったら達成できるんだろう。投稿数を増やせばいいのか。でもそれって、もう限界じゃないか。」
こういった悩みを持つ方に向けて書いています。
そして「月5万→月10万」には、大きな壁があります。
✓ その壁を突き抜ける方法
結論は「売れる文章の設計図を持つこと」です。
言葉のとおり「読んだ人が動く文章を書く技術」です。

世の中には、SNS収益化の書籍が多いです。
上記はすべてを読みました。そこでの感想は、次のとおり。
「勉強になるけど、SNSで使えないな」
上記が事実。昔の自分は、落ち込みました。
しかし、その後もSNS発信を継続し、改善しました。
✓ 小さな気づきで、ブレイクスルーした
自分は3年ほど、SNS発信で伸び悩みました。
しかし、あるキッカケから、収益が次のように伸びました。
1投稿あたりの収益で言うと:
- 以前:平均800円/投稿
- 現在:平均8,500円/投稿
収益性が約10倍になっています。これが「売れる文章の設計図」の威力です。
✓ 紹介したい商品
結論は、次のとおりです。
「投稿数を増やさずに収益を3倍にする文章の教科書」
上記の商品を、販売したいと思っています。なお、条件などは、下記にまとめます。
□ 教材の内容とは
もくじを公開すると、下記のとおり。
序章:たった1つの気づきで収益が10倍になった話
- SNS収益化の基礎知識
- 売れる投稿が最強な理由
- 収益化の事例を紹介
- 売れる投稿の「型」を紹介
- 投稿の「流れ」を解説
- 収益化テクニック集
- 実際の投稿を使った実演
- あなたの商品を作る
そして、下記のテクニックを解説しています。
✓ 収益化テクニック
- 無料オファーの使い方
- 読者の背中を押す方法
- 期限の作り方
- 選択肢の見せ方
- リンクの置き方
- 手順の書き方
- デメリットの活かし方
- 文末の締め方
- 主張と例え話の組み合わせ方
- 失敗談の使い方
- 読者に選ばせる設計
- 独学で伸ばし続ける方法
上記のとおり。
これらの内容を、動画形式でガッツリ講義します。
✓ 価格:9,800円(※29,800円)
オープン価格です。今月限定。
書籍3〜4冊分ですが、十分に価値があるはず。
というのも、自分は書籍を50冊以上は購入し、学んだため。また、今回のノウハウは、本では学べません。SNS発信者の経験から編み出したノウハウを、まとめました。
✓ 売れなきゃ全額返金します
知識を実践したのに売れないなら、無期限&全額返金します。とはいえ、かなり自信があるので、効果は確信しています。
返金方法は教材に記載済み。メッセージ1本でOKです。面倒な返金条件はありません。無条件で返金します。
それでは本題に入ります。
ーーーここから有料部分ーーー
…
……
………
上記のとおり。次に原文の解説をしていきます👇
セールスライティング解説

「こんにちは、ケンジです。SNSだけで月収50万円を稼いでいます。」
👉 最初に実績を見せています。人は「誰が言っているか」で話を聞くかどうかを決めます。同じことを言っても、実績がある人の言葉の方が素直に聞けますよね。だから冒頭で数字を出しています。
「今回は『特定の方』に向けたお知らせがあります。」
👉 「特定の方」という表現で「自分のことかも」と思わせています。全員向けと書くより、一部の人向けと書いた方が読者は「自分が該当するか確認したい」と続きを読みます。
「✓ だれ向けのお知らせか? SNSで月5万円以上を稼いでいる方向け。5万円以下の方、申し訳ありません。今の段階ではまだ早い内容です。」
👉 あえて読者を切り捨てています。「誰でもOK」より「あなただけ」の方が刺さります。また切り捨てることで「自分は対象だ」という人の確信が強まります。
P(Problem):問題定義
「✓ 月10万円を超えるには? SNSで月5万円くらいを稼いでいる方には、悩みがあるはず。昔の自分もそうでした。例えば、こんな感じです。」
👉 PASONAのP、問題定義の入口です。「昔の自分もそうでした」という一言で読者との距離を一気に縮めています。上から目線ではなく同じ立場から話しかけることで読者が構えなくなります。
「『ついにSNSで月5万円を達成した。ここまでよく頑張った。正直、かなりの時間と労力をかけてきた。自分を褒めてあげたい。ただ、、、すごく疲れる。。。月5万円を稼ぐのにこれだけ消耗するなら、次の目標の月10万円って、どうやったら達成できるんだろう。投稿数を増やせばいいのか。でもそれって、もう限界じゃないか。』」
👉 読者の頭の中にある言葉をそのまま代弁しています。「そうそう、これが自分の気持ちだ」と感じさせることで一気に距離が縮まります。自分の悩みを言語化してくれる人の話は最後まで読みたくなります。
「こういった悩みを持つ方に向けて書いています。そして『月5万→月10万』には、大きな壁があります。」
👉 「壁がある」と言うだけで「どんな壁なのか」を読みたくなります。答えをすぐに出さずに次へ引っ張ることで、読者を自然に次の行へ流しています。
「自分は3年ほど、SNS発信で伸び悩みました。しかし、あるキッカケから〜収益性が約10倍になっています。」
👉 引き続きSOの部分です。失敗→転機→成功というストーリーの流れで解決策の信頼性を高めています。説明より話の方が人は感情移入します。数字と一緒に見せることで「この人が実際にやって結果が出た」という証拠になります。
A(Agitation):煽る
「✓ その壁を突き抜ける方法 結論は『売れる文章の設計図を持つこと』です。言葉のとおり『読んだ人が動く文章を書く技術』です。」
👉 PASONAのA、煽りの部分です。「壁を突き抜ける方法がある」と示すことで「このままでは壁を越えられない」という危機感を高めています。解決策をチラ見せすることで続きへの期待も同時に高めています。
「世の中には、SNS収益化の書籍が多いです。上記はすべてを読みました。そこでの感想は、次のとおり。『勉強になるけど、SNSで使えないな』上記が事実。昔の自分は、落ち込みました。しかし、その後もSNS発信を継続し、改善しました。」
👉 引き続きAの部分です。読者が既存の商品に感じているであろう不満を先に言語化しています。「この人はわかってる」という信頼感と同時に「この商品は他と違う」という差別化を一文でやっています。また「落ち込んだけど継続した」という話が共感とともに著者への信頼を高めています。
SO(Solution):解決策
「✓ 小さな気づきで、ブレイクスルーした 自分は3年ほど、SNS発信で伸び悩みました。しかし、あるキッカケから、収益が次のように伸びました。」
👉 PASONAのSO、解決策の提示です。「3年間伸び悩んだ」という失敗の期間を正直に見せることで信頼感が上がります。長く苦労した人が見つけた答えほど信憑性が高く感じられます。
「1投稿あたりの収益で言うと:以前:平均800円/投稿、現在:平均8,500円/投稿 収益性が約10倍になっています。これが『売れる文章の設計図』の威力です。」
👉 引き続きSOの部分です。「収益が上がった」という曖昧な表現ではなく数字で見せています。具体的な数字は読者が頭の中でイメージしやすく、信頼感が上がります。
「✓ 紹介したい商品 結論は、次のとおりです。『投稿数を増やさずに収益を3倍にする文章の教科書』上記の商品を、販売したいと思っています。なお、条件などは、下記にまとめます。」
👉 「買ってください」ではなく「販売したいと思っています」という控えめな表現です。売り込まれている感がないので読者が構えません。
「□ 教材の内容とは もくじを公開すると、下記のとおり。」
👉 もくじを全公開することで「これだけの内容が入っているなら価値がある」と読者が自分で判断できます。隠すより見せる方が信頼感が上がります。
序章:たった1つの気づきで収益が10倍になった話
- SNS収益化の基礎知識
- 売れる投稿が最強な理由
- 収益化の事例を紹介
- 売れる投稿の「型」を紹介
- 投稿の「流れ」を解説
- 収益化テクニック集
- 実際の投稿を使った実演
- あなたの商品を作る」
👉 もくじのタイトルを見るだけで「自分が求めていた情報がここにある」と確信させています。タイトルは内容への期待を高める役割を果たしています。
「そして、下記のテクニックを解説しています。」
👉 もくじの後にさらにテクニック一覧を見せることで「これだけ学べるのか」という期待感を積み重ねています。
「✓ 収益化テクニック 無料オファーの使い方 読者の背中を押す方法 期限の作り方 選択肢の見せ方 リンクの置き方 手順の書き方 デメリットの活かし方 文末の締め方 主張と例え話の組み合わせ方 失敗談の使い方 読者に選ばせる設計 独学で伸ばし続ける方法」
👉 テクニックの一覧を見せることで「これだけ学べるのか」という期待感を高めています。項目が多いほどお得感が増し、価格への納得感につながります。また具体的な項目名を見ることで「自分が知りたかったのはこれだ」と読者が自分で確信します。
「上記のとおり。これらの内容を、動画形式でガッツリ講義します。」
👉 テキストだけでなく動画という形式を伝えることで「わかりやすく学べる」という安心感を加えています。
N(Narrow down):限定
「✓ 価格:9,800円(※29,800円)オープン価格です。今月限定。書籍3〜4冊分ですが、十分に価値があるはず。」
👉 PASONAのN、限定の部分です。「今月限定」という期限を設けることで「今すぐ動く理由」を作っています。いつでも買えるものはいつまでも買われません。期限があることで先延ばしを防いでいます。
「というのも、自分は書籍を50冊以上は購入し、学んだため。また、今回のノウハウは、本では学べません。SNS発信者の経験から編み出したノウハウを、まとめました。」
👉 引き続きNの部分です。価格を提示した直後に「なぜこの価格なのか」の理由を説明しています。人は価格を見た瞬間に高い安いを判断しますが、理由があると納得しやすくなります。
A(Action):行動
「✓ 売れなきゃ全額返金します 知識を実践したのに売れないなら、無期限&全額返金します。とはいえ、かなり自信があるので、効果は確信しています。」
👉 PASONAの最後のA、行動を促す部分です。買う側のリスクをゼロにしています。「万が一ダメでも損しない」という安心感が最後の一押しになります。さらに「自信があるから返金保証をつけられる」という流れが信頼感をさらに高めています。
「返金方法は教材に記載済み。メッセージ1本でOKです。面倒な返金条件はありません。無条件で返金します。」
👉 返金の手続きがシンプルであることを示しています。「返金できると言っても手続きが面倒なんじゃないか」という読者の疑念を先回りして潰しています。
「それでは本題に入ります。ーーーここから有料部分ーーー」
👉 最後に有料部分の入口を明示しています。「ここまで読んできた人はすでに興味がある人」なので、シンプルに本題へ誘導しています。無駄な言葉を加えず潔く終わることで読者がそのまま購入してくれる。
まとめ

この白銀の章では、セールスライティングを使って自分の商品を作り、売るところまでを解説しました。
パート①ではセールスライティングの基礎知識と型を学び、パート②ではテクニックを学び、パート③では実際に商品を作って販売する流れを解説しました。
セールスライティングはブログだけのスキルじゃないです。Threadsなどの投稿でも、noteでも、公式LINEへの誘導でも、同じように使えます。
文章で人を動かす技術を身につければ、どんな媒体でも収益につなげることができます。それがこの章で一番伝えたかったことです。