コンサルや商品は「作ってから売る」より「売ってから作る」が正解

「まず完璧なコンサルメニューを作ってから募集しよう」
「もう少し準備が整ってから販売しよう」
こういう発想で、ずっと準備し続けている人がいます。
気持ちは分かります。私も最初はそうでした。
「まだ自信がない」「もう少し実績が出てから」と、準備に時間をかけていた時期がありました。
でもこれが一番もったいないやり方なんですよね。
正解は逆で、売ってから作る、です。
商売の天才は「先に注文を取る」

少し古い話ですが、世界で最も商売が上手いと言われるユダヤ人の商人の話があります。
彼らは手持ち資金が少ない状態で商売を始める時、まず商品カタログだけ作って、それを片手にお客さんのところへセールスに行くそうです。
商品は手元にない。でも先に注文と代金だけ取ってしまう。
「1週間後にお届けします」と約束してから、超特急で商品を仕入れる業者に連絡する。
行き当たりばったりに見えますよね。
でもこれ、実はめちゃくちゃ合理的なんです。
なぜかというと、売れるか分からない商品を先に大量に仕入れる「在庫リスク」を完全に回避できるからです。
在庫とは、売れるまで利益を生まない「働かないコスト」です。
場所を取り、お金を縛り、もし売れなければただの損失になる。
先に注文を取ってから動けば、在庫リスクはゼロ。
売れることが確定してから動くので、失敗しようがない。
SNS集客・コンサルに置き換えると
これをSNS集客に当てはめると、どうなるか?
コンサルや有料商品を出したいなら、完璧に作り込む前に、まず「こういうコンサルを考えているんですが、興味ある方いますか?」とThreadsで聞いてみることです。
反応がなければ、そのコンサルは需要がないということが分かります。
時間とエネルギーをかけて作り込まずに済んだ。
反応があれば、「ではX名限定で受け付けます」と告知して申し込みをもらってから、サービスの中身を磨いていく。
これが現代版の「先に注文、後から仕入れ」です。
実際、私がコンサルを始めた時も、最初から完璧なカリキュラムはありませんでした。
まず「一緒に取り組みませんか」と声をかけて、反応があった方と話しながら中身を作っていった。
その方が読者のニーズに合ったコンテンツになりますし、作り直しのリスクも減ります。
SNSコンテンツ販売の強みはここにある

さらに言うと、SNSで発信してコンテンツを売るビジネスは、そもそも在庫が存在しません。
ブログ記事もnoteも、一度作れば何度でも売れる。
原価はほぼゼロで、売れた分だけ利益になる。
物販やリアルビジネスと比べた時の、個人がSNS集客×コンテンツ販売をやる最大のメリットがここです。
失敗しても失うのは時間だけで、お金のリスクがほとんどない。
だからこそ、準備に時間をかけすぎるのが一番もったいない。
まず出してみる。反応を見る。改善する。
この繰り返しが、最短で稼げるようになる道です。
完璧を待っていたら、永遠に始められません。
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