SNS集客

SNS発信は「教科書通り」じゃ絶対に伸びない理由

マサミチ

「投稿は結論から書け」
「プロフィールはこのフォーマットで」
「Threadsは毎日投稿しろ」

こういったノウハウ、SNSを始めると必ずどこかで目にしますよね。

正直言うと、私も最初は全部真似しました。

「これが正解なんだ」と信じて、教科書通りに投稿を作り続けていた時期がありました。

でも全然伸びなかったんですよね。

その理由は…

みんなが同じ教科書を使っているからです。

教科書通りは「飽和」する

SNSのノウハウは、今や誰でも簡単に手に入ります。

Googleで検索すれば出てくるし、YouTubeにもnoteにも溢れている。

つまり、同じノウハウを読んだ何千人、何万人が、同じような投稿を作っているわけです。

読者からすると、こうなります。

「またこのフォーマットか」
「どこかで見たことある文章だな」
「なんか既視感がある」

読者は新鮮さを失った瞬間に離脱します。

小学生の頃、家で教科書を何度も読んでいた人はいないですよね。

でもハマったゲームは何時間でもやっていた。新作が出ると発売日に買いに行った。

この違いは何か…?

それは、唯一無二かどうかということ。

教科書は誰もが持っている、同じ内容のもの。ゲームの新作には、他にはない体験がある。

SNS発信も全く同じで、教科書的な投稿はスルーされて、その人にしか書けない投稿が読まれます

ノウハウは「土台」でしかない

ハナコ
ハナコ

「じゃあノウハウは意味がないのか…」

そうではありません。
ノウハウは土台として必要です。

基本が出来ていない投稿は、そもそも読まれない。

読みにくい文章、伝わらない構成、誰に向けて書いているか分からない投稿。これらは基本ができていないから起きます。

大事なのは、ノウハウを土台として使いつつ、その上に「自分にしか書けない何か」を乗せることです。

では、その「自分にしか書けない何か」とは何なのか?

あなた自身の感情と体験です。

自分の感情を投稿に乗せる

ノウハウ通りに書いた投稿と、自分の感情が乗った投稿を比べてみます。

❌ ノウハウ通りの投稿

「Threadsでフォロワーを増やすには、毎日投稿することが重要です。継続することで信頼が積み上がり、集客につながります」

⭕ 感情が乗った投稿

「Threadsを始めて最初の1ヶ月、反応ゼロが続いた。正直、やめようかと思った。でも30日目にはじめて『参考になりました』とDMが来た時、あの感覚は今でも覚えてる。あれがあったから続けられた」

どちらが読みたいですか?

後者の方ですよね。

なぜなら「この人の経験だ」と感じられるからです。

ノウハウ通りの投稿は誰でも書けますが、あなたの体験はあなたにしか書けない。

読者が求めているのは、完璧な情報ではなく、リアルな体験です。

「教科書通り」をやめた後に何をするか

ノウハウを土台にした上で、以下を意識してみてください。

①自分が実際に経験したことを書く

コンサル生に言われた言葉、失敗して気づいたこと、思ったより効果があった方法。こういう「自分だけが知っていること」が最も刺さる投稿になります。

②自分の感情を隠さない

「正直言うと」「これは恥ずかしい話なんですが」「最初は全然うまくいかなくて」こういう言葉が入った投稿は、読者の警戒心を解きます。完璧な人より、失敗もある人間として見てもらえる。

③自分の言葉で書く

他の人の表現を借りず、自分が普段話す言葉で書く。読者はある程度の投稿を読むと「この人らしい表現」が分かってきます。それが積み上がると「この人の文章だ」と一瞬で分かるようになる。これが個人ブランドです。

教科書はあくまで最初の地図です。

地図を見ながら歩き始めて、慣れてきたら地図を手放して自分の目で景色を見る。

そのフェーズに早く移行した人が、SNSで独自の存在感を発揮できるようになります。

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